信長・道元・芭蕉 偉人が残したドラマを歩こう
今庄町と敦賀市を隔てる木の芽峠。『日本紀略』によれば、その歴史は西暦830(天長7)年までさかのぼるとか。以来、古代北陸道の通る道となったこの難所。南北朝時代には、新田義貞の軍勢の多くが凍死したという悲話も伝えられています。 北陸自動車道で難なく越えられるようになった今でも、石畳の道とわらぶき屋根の茶屋はそのままに。当時の人々の往来を思い浮かべながら、約4kmの道のりをたどってみませんか。
もう一つの峠は、敦賀市と滋賀県西浅井町を分ける深坂古道。古代における越前・近江国境越えの主なルートであった深坂越えは、塩津山越えともよばれ塩津に出て、水路で大津に向かうというものでした。その歴史は古く、笠朝臣金村が万葉集に歌を残しています。また平安中期(長徳2年)紫式部の父が越前守に任ぜられ一行とともに深坂峠を越える際、紫式部が詞書と歌を残したことでも知られています。
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モデルコース
木ノ芽峠歴史散策コース JR敦賀駅 ↓ 古道入口 ↓ 道元碑 ↓ 木ノ芽城塞群 ↓ 言奈地蔵 ↓ JR南今庄駅 深坂古道歴史散策コース JR新疋田駅 ↓ 追分古道北口 ↓ 紫式部の歌の説明板 ↓ 笠金村の歌の説明板 ↓ 深坂地蔵 ↓ 近江鶴ケ丘バス停