天下分け目の戦いから四百年。いま よみがえる、石田三成との堅い友情。
賤ヶ岳の戦いで武勲を挙げて豊臣秀吉の寵愛を受け、天正17年(1589)には敦賀城主となった大谷吉継。裏切りが常の戦国の世で、石田三成との堅い友情に殉じた彼の最期は壮絶なものでした。 ――慶長5年(1600)天下分け目の戦い。吉継は勝ち目のない戦いと知りつつも、西軍・三成側につき善戦する。しかし味方の裏切りや寝返りが続き大谷軍は全滅。吉継は自害し、「忠義と友情」に殉じた知将は42歳でその生涯を閉じたのだった―― あの決戦から400年。吉継にまつわる史跡の数々を、一つずつたどってみませんか。
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