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【氣比神宮】 JR敦賀駅より徒歩15分
市民に「けいさん」の愛称で親しまれる気比神宮は、大宝2(702)年の建立と伝えられています。7柱のご祭神をまつる北陸道の総鎮守。明治に官幣大社となりました。高さ11mの大鳥居(重要文化財)は春日大社(奈良県)・厳島神社(広島県)と並ぶ日本三大木造大鳥居の一つ。元禄2年旧暦の8月14日には松尾芭蕉が「おくのほそ道」の旅の途中に、ここ敦賀に訪れ、氣比神宮にも立ち寄り「月清し遊行の持てる砂の上」と詠みました。境内には松尾芭蕉の像と句碑があります。 |
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【金ヶ崎城跡・金前寺】 氣比神宮より徒歩15分
「南北朝時代、足利軍との戦いに敗れた新田義顕は陣鐘を海に沈めた。のちに国守が海士に探らせたが、陣鐘は逆さに沈み、竜頭が海底の泥に埋まって引き上げることが出来なかった」芭蕉は、宿の主人からこの話を聞いて「月いつこ鐘は沈るうみのそこ」と詠んだとのことです。現在この句は金前寺の境内に立つ句碑・鐘塚に刻まれています。 |
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【気比の松原】 金前寺より徒歩30分
長さ約1.5km・広さ約40万m2という広大さと、白砂青松のコントラストが印象的な松原。赤松、黒松約17,000本が生い茂る国の名勝地です。三保の松原(静岡県)・虹の松原(佐賀県)と並ぶ日本三大松原の一つです。芭蕉は、翌15日にはこの気比の松原での月見を楽しみにしていましたが、あいにくの雨となり「名月や北国日和定なき」と詠みました。
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【色の浜・本隆寺】 気比の松原よりバスで20分
敦賀湾に面したこの浜は水も美しいと評判で、砂の小島2つからなる水島を眺めることもできます。松尾芭蕉も船を仕立て色ヶ浜に渡り、この地でいくつかの句を詠んでおり芭蕉が休息した本隆寺には芭蕉の記文及び句碑が残されています。句碑には,「小萩ちれますほの小貝 小盃」「衣着て 小貝拾わん いろの月」と刻まれています。 |