敦賀観光案内サイト 漫遊敦賀 ようこそ、潮風薫る湊町へ。

陰陽師「安倍晴明」ゆかりの晴明神社

あの日あの時そこに清明が確かにいた。自らの道を信じた彼の息づかいを感じ取って。

ジャンル:
歴史・文化
所要時間:
15分程度
メイン写真

これを見ずして「晴明の真実」は、語れない。

南北朝時代の金ヶ崎戦、さらには織田信長と朝倉氏との戦火からあつく守られた神社―以来、防火の神として信仰を集める晴明神社。賀茂忠行・賀茂保憲の親子に学び陰陽道(おんみょうどう)の大家となった安倍晴明にちなんだこの神社。拝殿には、陰陽道の研究に使ったとされる『祈念石』が鎮座しています。 10世紀末をこの地で過ごし、天文学・地文学の研究を重ねたといわれている安倍晴明。なぜ彼はここで研さんを積んだのでしょう? 日本海に面し都にも近いことから、当時の敦賀は大陸との交易の玄関口として栄えた港町でした。当然ながら中国からの情報もひんぱんに届きます。陰陽道が古代中国の「陰陽五行説」を基礎にした学問であることをふまえると、敦賀は彼の研究に都合のいい場所だった…というのが有力な説です。

安倍晴明とは

平安中期の陰陽師で、謎の人物とされています。天文学を修め、3人の天皇に仕えながら物事の吉凶を占っていました。母親は人間ではなく狐であったともいわれ、幼いころから鬼の姿が見えたと伝えられています。式神と呼ばれる鬼を操ったとされ「今昔物語」や「古今著聞集」「大鏡」などに活躍が描かれています。

謎の六角形の石「祈念石(きねんせき)」

晴明神社には、晴明が占いに用いたと言われている謎の石「祈念石」がご神体として祭壇床下に安置されています。この石をどのような秘術に使ったのかは謎ですが、晴明の霊力を宿すといわれています。祭壇下の祈念石は、床下を望む小窓から覗き見ることができ、賽銭を投げいれて石の上に載れば願いが通じるといわれていますが、場合によっては石に賽銭がはじかれてしまうこともあるようです。

お越しの皆様へ

平時は鍵が掛かっておりますので、祈念石等ご覧になられたい場合は、ご予定の数日前にご連絡くださいませ。

アクセスマップ

Webサービス by Yahoo! JAPAN

詳細

交通アクセス
マイカー利用の場合北陸自動車道・敦賀ICより 車で約10分
バス利用の場合JR敦賀駅より コミュニティバス「海岸線」で約12分「山車会館」停留所下車
バス利用の場合JR敦賀駅より 「ぐるっと敦賀周遊バス」で約5分「山車会館」停留所下車
タクシー利用の場合JR敦賀駅より タクシーで約8分
所在地
福井県敦賀市相生町8
駐車場
なし
拝観時間
8:00~17:00
電話
敦賀観光協会 0770-22-8167
敦賀観光案内所 0770-21-8686
モデルコース
敦賀駅

コミュニティバス「はぎ号」利用(山車会館前下車)

山車会館見学

隣接の市立博物館見学

晴明神社参拝
毎月第3日曜の午前8時~午前12時、晴明神社すぐそばの博物館通りで「晴明の朝市」も開かれます。